きょうは彼岸の入りです。
約10年前に、面白くて愛情深い大好きな母が、10年頑張り、まだ60代の若さでC型肝炎でこの世界から居なくなりました。
未だにまだ、母がいないとは思えません。
母のお葬式の時に、従兄弟が、「皆んな同じところに行くんだから」と言ってくれた一言が、悲しみの深いところへ行かずに今もいられている救いの言葉です。
母は、どんな人に対しても区別をせず優しく、思いやりのある凄い人でした。
夢が当たったり直感力が優れていた、それでいていつも自然体で天然なしっかり者。
父もよく言っていますが、本当に不思議な人であり、凄い人でした。
今なら、私は氣功で母を治したと思います。
戻れるなら戻りたいな…